のだめカンタービレ第20話、「Lesson20」。
のだめのコンクール1次予選に向けての練習、R☆Sオケ再演に向けての練習、コンクール1次予選本番、R☆Sオケ再演本番、Vn高橋登場、コンクール2次予選に向けての練習~本番、そして3次予選本番という内容でした。
のだめの予選はまず1次でシューベルトのソナタ第16番が大好評。これの背景として千秋のメール「シューベルトは本当に気難しい人なのか云々」&ミルヒーに言われたことを思い出し楽譜を丁寧にさらう様子が描かれておりました。
2次予選ではまず練習時にバッハ平均律2巻16番が「途中から聴いたことあらへんフーガに」(バッハの本番は省略されました)。2曲目のショパンのエチュード10-4では「鬼気迫る」演奏をするのだが予選本番ではテキトーな演奏になってしまう。3曲目のリストの鬼火では「なんて嫌そうに・・・」。審査員は戸惑うもなんとか通過。これの背景としては幼少時のレッスン時の「嫌なことを思い出して」しまったと。
3次予選は曲目にはカバレフスキーとドビュッシーが書かれてますけどカバレフスキーは省略されてるのでどうだったかわかりません。ドビュッシーの「喜びの島」幸せいっぱいに書いたというこの曲でまたのだめは大喝采を浴びる。この背景としては言うまでもないですが千秋の応援メールでピンク化する様子が描かれてました。余談だがハリセン嫁、面白すぎw
今回はカイ・ドゥーンさんのコンマス手腕やR☆S再演、高橋ほかの入団希望などの見所もありましたがやっぱりのだめのコンクールの話がメインだと思います。安定感が無くそのときの精神状態で演奏の出来不出来が大きく左右されてしまう様子が描かれており、面白かったです。
そのほか
・「あの千秋にカニを貢がせる何か」って...あのカニ土産は催眠術によるものだったはず...まぁ「人の心を動かす何か」には近いけどw
・「もっと彼女のこと知りたいよ~聴きたいよ~」何あの駄々w あれじゃベーベちゃんはあなたですがな。
・「パトロン云々~晩年の曲」って結局何の曲の話だろ?チャイコ?
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