のだめカンタービレのドラマ第8話を見ました。
内容に触れてますのでまだ見てないかたはご注意を。
今回は自主練のみとなったR☆Sオケとショックの千秋、母親からミルヒーの伝言を受けブラ1の譜読みを始める千秋、黒木くんの恋、おなら体操の完成とのだめの新たな課題、ハリセンが密かにのだめをコンクールに推薦、コンクール(清良2位、菊池1位、黒木は選外)失意の清良・励ます峰、R☆Sオケ合奏再開、千秋の悪夢と催眠術、R☆Sオケ本番、のだめの催眠術による千秋の悪夢解明・トラウマ克服か?という所まででした。
盛りだくさんですねぇ。詰め込んだなぁという感じは否めませんがドラマの回数的に仕方のないことかもしれません。
のだめに注目してみると今回は新たな課題に対して自発的に向き合う様子が描かれています。千秋が自分が頑張ることでのだめにいい影響をと考えていたことが実現しつつあるようです。
今回R☆Sオケの本番もあったのですけど、Ob協奏曲の演奏いいですねぇ。音の人は噂によると
この方らしい(事実かどうかわかりませんよ)ですけど美音で表現もいい感じ。
ブラ1の方は相変わらず中間の楽章を省いて1楽章と4楽章の一部のみでしたけど、この曲はもっともっと聴きどころがあるんだけどなぁ。2楽章のObソロやVnソロ、3楽章のClとか。4楽章にしても肝心の歓喜のメロディーがカットって...。ちょっと残念。
次回はミルヒー再登場っぽいですね。そしてついに千秋決心!また楽しみです~。
そうそう、後番組でのビストロスマップも面白かったですね。
僕はブラームス交響曲は2番が一番好きなんですけど、力強くかっこいいのは1番ですね。のどかな2番、哀愁の3番4番。
ブラームスならぜひザンデルリンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏によるこのCDでどうぞ。