咲-Saki-全国編 第6話、「萎縮」。
コミックは未読、アニメの無印および阿知賀編は視聴済みです。
次鋒戦後の昼休憩の様子と、中堅戦の前半戦。
まずは実況解説コンビの様子。ふらっと現れて面倒くさい人扱いされてたのは、姫松の監督(まだ代行?)かな?よくわからないけどそう言われるだけの訳がなんかあるんでしょう。
宮守の控え室ではメンバーに謝るエイスリン。ボードで泣き顔を隠してます。
熊倉さんも言うようにまこは「想定外の相手」だったようで。みんな優しくいい雰囲気です。
姫松はいかにも関西人って感じの昼食ですね~。
お好み焼きをみんなに見せる末原さんの動作がなんか面白い。
阿知賀メンバーが荒川憩さんらと強化試合をしたときの様子も。
こうしてザッピングされると阿知賀編と本編(全国編)の日時の関係がわかりやすくて良いですね。
個人戦にむけた伏線ともいえますが、そこまで映像化されるのはいつになることやら。
そして中堅戦へ。
面子は
永水:滝見春
宮守:鹿倉胡桃
姫松:愛宕洋榎
清澄:竹井久
久部長の絶不調で最下位転落の苦しい展開、そしてそれを克服しいつもの久らしさが戻る様子が描かれました。
大舞台の重圧で萎縮し集中できなくなっていた部長ですが、このまま敗退ではつまらないと「麻雀を自分自身が楽しむ」ことを思い出して前半戦の終盤にようやく復活。その後はるるに流れを切られ前半戦は終了しましたが、後半戦での巻き返しが期待できそうです。
今回も面子が個性的で面白いですね~。久部長と姫松の愛宕姉だけでなく、他の2人も良い味出てました。宮守の胡桃は、強さに関してはまだまだよくわからないけどちょこちょこ出る注意(とくに愛宕姉に対しての「うるさいそこ!」)が面白い。
永水のはるるは1年生とは思えない冷静な感じ。雰囲気を読み他家が高そうだと安上がりで逃げるというセンスの持ち主。笑う事が少ないらしく久との黒糖の菓子の会話で笑ってたのを驚かれていたり。あと、戒能プロと関係があるらしいことも言われてましたね。
ともかく、今回は後半戦に入るところで終了。
久部長は好きなキャラだし、面子間のやりとりも面白いので中堅戦もっと見たいです。続きが楽しみ。
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2014/02/-saki--9585.html
藤原利仙さんが初めて喋りました。でも、もこちゃんの声も聞きたかったです。
他にも、はるるのセリフなどもかなり補完されてましたね。
はるると戒能プロとの関係ですが、多分、2回戦決着後あたりに説明があるかと思います。
洋榎さんと胡桃ちゃんの掛け合いは、多分、次回も出てくるので楽しみです。
(1週飛ぶのが残念ですが、ニコ動でその時間帯に1~6話一挙放送するようなので、そちらを見ることにします。)