咲-Saki-全国編 第1話、「上京」。
コミックは未読、アニメの無印および阿知賀編は視聴済みです。
別視点作品の阿知賀編でも(途中までですが)描かれていたインターハイ。
こちらは本家仕様、清澄メイン視点で描かれていくようです。
初回は、全国各地の代表が決まってインターハイ会場のある東京に集結、そして抽選・開会式...といった内容。
見知った懐かしいキャラもたくさん登場しましたし、お初と思われる学校(モブやちょい役で出てたかも知れないけど)のキャラたちも多々登場。初回だけにとりあえず顔見せ的な感じでしょうか。
スポットの当たった各地の代表校、忘れそうなので今後のためにメモっておこう。
・冒頭およびラストに描かれてたのは、
岩手県の宮守女子。
やたらデカイ姉帯豊音さんが来てやっとメンバー5人揃った様子でした。
冒頭のシーンはまだ時期が冬っぽいので、この後5人で頑張って全国行きを決めたってことなんでしょう。
・東京は西が白糸台(省略)で
東東京は臨海女子。
16大会連続出場の全国常連で、特待生の外国人メンバーが多い。
・
鹿児島は永水女子。
巫女さん的な格好が特徴的。姫様とか言われてる子もいて気になる所。
なお、薄墨という子は北家で和了ることが多いらしい。裏鬼門w
・
南大阪は姫松高校。
抽選会で会場が沸いちゃうくらいの強豪校らしい。
スタイルの良いミニスカニーハイ眼鏡娘(愛宕絹恵)が存在。
あと、黄髪の真瀬さんの髪型が妙に気になります。
抽選会の会場では、迷子になった咲が阿知賀女子面々と擦れ違うシーンも。
こういうザッピングも面白いですね。
抽選で、清澄は姫松や第3シードの永水女子と同じブロックになった模様。
トーナメント表を見ると宮守女子も同じブロックですね。1回戦に関してはどこが勝ち上がるのかなんとなくもう想像できちゃいそうです。勝ち上がって2回戦からが本番って感じかな。
相変わらずキャラがたくさんでちゃんとチェックしながら追ってかないと混乱しそうです。
でも各校個性的で面白いし苦になりませんね。阿知賀編で見たトーナメントとは逆の山(こっちが本来メインですけど)の成り行き、見ていくのがこれから楽しみです~。
宮守女子の監督、熊倉トシさんは阿知賀編から引き続き出演、というかこちらがメインでした。
ところで、設定では、臨海女子の留学生はあの4人だけだそうです。
前年度から残っているのはダヴァンさんだけ。他はお役御免になったのか?