ふたりはミルキィホームズ 第11話、「みんなとふたり」。
ゲームは未プレイ、アニメ版は1期2期・サマスペ・オルタ1&2などの過去放送分を視聴済です。
前半実写パート、後半アニメパートです。
実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回は3本立てでした。
まずは、アニサマ2013出演時の舞台裏。
いつも通りおふざけもありつつ、新曲初披露ということで振り付けの確認を入念にやっているのが印象的でした。
2番目は、ラジオ収録現場の様子。
次週分の原稿を見ていた橘田さんのやらかしが最高に笑えましたw
そして最後、オーディオコメンタリー収録現場。
ミルキィの自己紹介時のフェザーズによる扱い差別オチ。不自然なくらいテンションが高いと思ったらやっぱそうきたか、って感じです。
後半アニメパート。
妹の事もあってカラーザファントム解散を切り出した紫怪盗(シオン)。しかし白怪盗・黒怪盗ちびっこコンビがフェザーズ排除に動き出しました。シオンに心酔する彼らにとってシオンの心変わりの原因はフェザーズ(アリス)であり、邪魔な存在なのですね。
ということで、ランドマークタワーで白怪盗・黒怪盗との決戦です。
G4や怪盗帝国にもやっとまともな出番が与えられ、フェザーズに助力。満を持してなのかもしれないけど、待たせすぎでしょう。そして最後にミルキィも登場。エレベーター扉のせいで格好つけたのが台無しになっちゃったのがシャロらしくてとても良かったw
ストーリーとしてはそんな大したことはないですけど、過去作レギュラーキャラが出て活躍しただけでちょっと嬉しかった。おそらく最後までフェザーズメインというのは崩さないだろうけどとりあえず共闘展開になるだろうし最後とことん盛り上げてほしいです~。