ふたりはミルキィホームズ 第9話、「じぶんのちから」。
ゲームは未プレイ、アニメ版は1期2期・サマスペ・オルタ1&2などの過去放送分を視聴済です。
前半実写パート、後半アニメパートです。
実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回は3人ずつ2チームに分かれてのカレー作り対決(前編)。
仕切り役に怪しい男の人が出てきたと思ったらナレーションの人でした。言われるまで気がつかなかった...。嘘か真かカレー研究家でもあるそうです。これを聞いてすぐに橘田さんの餃子評論家が思い浮かんだけど、周りがしっかりその辺のこといじってくるのはさすがですね~。
偶然(かどうか知らないが)チーム分けはちょうど年齢で区切られアダルトとヤングに分かれました。下手に混ざるよりやりやすいかもね。ヤングチームの寺川さんの「自分流で作っていかないとな」という発言は失敗フラグな気もするんですが、どうなるでしょうか...。
カレーをスパイス調合から作っていくっていうのも良いですね。自分でもやってみたいです。後編も楽しみ。
後半アニメパート。
ピンク怪盗の十津川が忘却のトイズを使ってどんどん動き出しました。
ビスコンテの排除、そしてアリスの仲間引き入れが目的のようです。あのトイズは超強力ですね。カラーザファントム(CTF)のリーダーとして動いていたはずのシオンもいいように扱われちゃってました。
「ビスコンテのお宝を頂戴する」というCTFの犯行予告でマリンタワーに集まったビスコンテ、CTF、フェザーズ、そしてミルキィホームズ。シオンがとうとう正体を明かしアリスを引き入れようとしたら、なんとカズミが怪盗への転向志願を...。
アリスであれば想定の範囲内でしたけど、まさかカズミのほうが怪盗志願とは意外でした。何考えてるんでしょうね。そして、家族が怪盗だったことを知ったアリスがどう思うのか、どうなるのかも気になります。