神のみぞ知るセカイ 女神篇 第7話、「Bad Medicine」。
アニメ1期2期は視聴済みですが原作コミックは未読、OVAも未視聴です。
お見舞いイベント回。
冒頭はかのんに扮したエルシィの様子。
桂馬の風邪に合わせてちょうど風邪薬のCMネタか。
仕事には相当慣れたようですけどオンオフの変わりようが可愛いですね。
桂馬が風邪で倒れている所へノーラのバディ・浅間亮が登場。桂馬曰く、アホバディだそうで。
僕にとっては初見ですが、キャラ同士は既知の間柄のようです。
桂馬は学校を休み、残る女神候補の歩美とちひろにお見舞いイベントを仕掛けます。
先に見舞いに来てくれた歩美の攻略中、想定外に桂馬宅へやって来たちひろ。
アホでKYな亮のせいでちひろは宅内に招き入れられることになり、桂馬は歩美を布団の中に隠しながらちひろに応対(同時攻略)するというなかなかドキドキの展開に。
歩美との雰囲気が良かっただけにタイミング悪いですが、この展開はなかなか緊張感あって面白かったです。
ちひろは完成した曲を披露、御礼を言って帰りますが、その後扉越しに桂馬に告白。桂馬にとっても全く想定外の出来事でした。元々、桂馬はちひろが来たのはエルシィに会う目的だろうと思っていたくらいですからね。ちひろについては相当好感度の読みがずれていたのでしょう。
歩美とちひろは親友なので、ややこしいことになるという桂馬。
ちひろの攻略を優先にしますが、桂馬よりも先に歩美がちひろに連絡を取り、ちひろの応援に回ることを決めたようでした。歩美も桂馬への想いはあったと思うのですがね...。
二人とも優しく良い子だけに、なんか切ない回でした。