神のみぞ知るセカイ 女神篇 第4話、「Doll Roll Hall」。
アニメ1期2期は視聴済みですが原作コミックは未読、OVAも未視聴です。
図書館で栞攻略を進めていた桂馬を女神ウルカヌスが襲う...。
ウルカヌスは月夜に憑いた女神。人形ルナを介して、不貞不潔な桂馬が月夜に近づかないよう警告に来たようです。同時攻略の事も知っているのですから桂馬を悪い男扱いするのもやむなしですね。
女神憑き確定となった月夜を探し攻略にかかるわけですが...。
状況悪い中、桂馬はかなり強引に迫ってましたね~。月夜が桂馬のことを怒る理由はよくわかるのですが、そこから一転し桂馬を信じる気になったポイントについては正直あまりよく理解できませんでした。回想映像が挟まっていましたけど、桂馬の説得の中に心を揺さぶられる部分がなんかあったのでしょうね。とりあえず桂馬へのキスで月夜(ウルカヌス)の体に羽が生えました。愛で力が戻ったみたいです。
一方、かのんの体からはすごい瘴気が...。
バレたので、ハクアがノーラに話せる部分だけを打ち明け。その他、駆け魂隊の中にヴィンテージが入り込んでる噂とか女神捜索(拘束)指令の出所とか、よくわからないけど何やらきな臭そうな会話もありました。
かのんを助けにいく途中の階段でウルカヌスとディアナで桂馬をめぐって修羅場になりかかりました。ここが今回一番好きなシーンですね~。女神姉妹の二股、なんか面白いw
ウルカヌスとディアナが協力しヴァイスの呪いの剣が抜けましたが、アポロは自らの術で潜ってしまったとの事。呪いは無くなりかのんの命的には一安心ですが、女神の安全保護という面では不十分なので何とかしないといけないようです。メルクリウスなら...ということで、次はメルクリウス探しとなるのかな。出来の悪いRPGとの例え、まさにそんな感じですねw
ノーラと取り引き交渉した桂馬がその後ハクアを慰めてるところにディアナが乱入。
ディアナはウルカヌスが力を取り戻し羽が生えていたのに自分はそうでない(=愛が十分でない)のを気にしているみたいです。女神なのにハクアと口喧嘩してる図はなんか面白かった。
結局、桂馬がディアナ&天理を労って謝罪。心が通じたようで、その後ディアナにも羽が生えました。
多少わかりにくいところもあったけどなかなかテンポ良く進んで楽しめました。
今回のウルカヌス発見で5分の4が4分の3になりましたね。次の攻略対象は結っぽいけどどうなるでしょう...。
井口さん、月夜、ルナ、女神と3役
メルクリウスの登場まではまだまだです
誰に宿ってるかも内緒です
ディアナ天理は原作既読組でも人気ありますし
エルシィそんな悪魔いたかなというくらい彼女女神編では登場が少なくなります