波打際のむろみさん 第12話、「色んな愛の形とむろみさん」。
原作漫画は既読です。
富士さん回。
アバンではキュウリをたべながら宝満さんと川端くんの関係について会話するむろみさん・ひいちゃん・隅田さん。
むろみさんのあの言い方では恋愛脳の隅田さんがああいう風に捉えるのもやむなしって感じですね。
それにしてもキュウリの下ネタ表現が下品だな...いいよそういうのは。
次、打ち上げ花火を見る人魚さんたちの話。
富士さんが人間嫌いな理由、それは好きな人をとられた相手だから。
むろみさん、富士さんに対して一瞬やさしく良い感じでしたがやっぱりそんなわけもなく、容赦ない攻撃。なんか乳の表現がやり過ぎで、あれじゃ奇乳ですよ...。
最後は堤防での話。
富士さんがたっくんのところにやって来て、むろみさんのひれ保護について説得するよう言ってきます。
やっぱりこの話でもむろみさんが富士さんを攻撃。富士さんはむろみさんの攻撃すらもう喜びになっているようで、途中で助けたたっくんを逆に睨んでましたね~。
今回は正直内容的にもあんまり面白くなかったし、15分アニメなのにやたら間延び感があったりと残念な出来でした。まあこういうときもあるかな。次回が最終回だそうで、気合い入れて作ってるでしょうから期待です~。