ちはやふる2 第15話、「たごのうらに」。
原作コミックは未読、アニメ第1期は視聴済です。
いざ、決勝へ。
決勝戦開始直前ということで、今回はこれまでほとんど紹介されてこなかった富士崎のメンバー紹介回という感じでした。
決勝にあたり富士崎は3年生A級揃いのベストメンバーから双子の片割れ(鈴木真太)を外し2年女子の山城理音を起用。決勝戦ではベスメンの中に一人二人下級生を混ぜるのが顧問・桜沢先生のやり方らしいです。3年生にとっては冷徹なやり方ですが、代々強豪であり続けるための方法なのでしょうね。
決勝は専任読手・山城今日子七段が読手を担当。奏ちゃん感涙、いや悔し涙か。
良い読手というのは耳の良い千早からすると大歓迎でしょうね。
ちなみに富士崎の決勝メンバーに抜擢された山城理音は彼女の孫のようです。理音はそれだけでもただ者ではないんだろうなという予感...。
オーダーで、1番の千早は理音と対戦。2番の肉まんくんは双子の鈴木奏太。3番太一は新似の江室凌雅と主将対決。4番筑波くんは市村充輝と狐目対決。5番机くんは金髪の山井真琴との対戦となりました。
富士崎の男子組は女子の話などかなりリラックスしているようですが、やっぱり試合に入ったらがらっと変わるんでしょうか。思ってた以上に個性的な面々ですけど、特にキャラ濃くて気になる存在は新似で真面目かと思いきやおっぱい星人な江室、それと理音のこと無意識に好きかもという山井くんの2名ですかね。
決勝はクイーン・詩暢も観戦。
団体戦および団体戦の参加者を完全に見下している彼女ですが、千早たちにはそれを覆すような刺激的な試合をして欲しいです。