たまこまーけっと 第10話、「あの子のバトンに花が咲く」。
京アニのアニメオリジナル作品です。
みどり苦悩の回。
文化祭のステージ発表。
バトン部のお披露目の舞台なのですが、振り付けを任された部長・みどりがアイデアがわかなくて一人悩んでしまう...というややシリアス要素も入った内容のお話でした。
悩んだ時に良いこと言ってくれそうな星とピエロのマスターは、「静寂もまた音楽の一部」と軽快でノリのいい音楽を選曲。うーん、解釈が難しいw
みどりの様子がおかしいことに気がついたたまこがかんなと一緒に教室を覗く。下克上の冗談を言いながらでしたが「ストレス」というかんなの推測はあながち外れてないかも。
トイレでの場面は以前の栞の時との立場入れ替えですね。お互いがそれぞれ目撃者というのが面白いです。
お見舞いに行き、みどりの悩みが明るみに。
強がってましたけど笑顔のまま泣いちゃったりで、そうとう一人で苦しんだのが窺えます。
こんなシーンでも「ご尊顔が!」とか言って笑わせてくれるかんなは素敵ですw
デラもいいムードメーカーになってました。あの雰囲気を「くだらん!」と一蹴しちゃうのはなかなか爽快です。
結局、みんなで協力し合ったということで。発表の方も無事上出来で終われたみたいでした。
今回、衣装縫いなどで協力していたチョイちゃんですが...。
ホクロを根拠にたまこを王子の妃認定!
ただ、話の中ではもう何ヶ月も経ってるだろうにいまさらあの位置のホクロを見つけるってのもいかがなもんでしょう。
そうそう、個人的に、王子じゃなく大路のもち蔵のカメラの腕に感服ですw
もっちー、たまこにあんな話が出てきましたがどうするんでしょうね~。
みどちゃんに対して、デラはナイスフォローでしたね。
その後、みんなの協力もあり
バトン演技の発表は見事大成功でしたね。
あと、みんなで円陣を組んだ時の掛け声が
それぞれバラバラだったのは、面白かったです。
そしてラストでは、チョイちゃんから
たまこが王子の后という事が明らかになりましたね。
これを受けて、たまこに好意を寄せている
みどちゃんともち蔵がどういうアクション
を起こすのか、残り2話見逃せませんね。
そして今日からヤマザキナビスコカップカップが開幕ですね。
ヴァンフォーレはGKは荻ではなく河田
DFにはチェソングン、ボランチに
ケガから復帰の保坂を起用するなど
カップ戦ということもありオーダーをいじってきましたね。
ちなみに先ほど速報を見ましたが
1-1の同点らしいので、今日こそ公式戦初勝利がほしいですね。