ちはやふる2 第10話、「むらさめの」。
原作コミックは未読、アニメ第1期は視聴済です。
全国大会団体戦、瑞沢の2戦目の様子。
相手は山口美丘。公立の進学校で、高校生クイズ優勝メンバーを含むエリートたちだそうです。
優秀な記憶力やクイズが得意であることを生かした相手のスタイルに千早は戸惑わされますが、なんとかついて行きながら終盤に自分のペースを取り戻し逆転。肉まんくんは守り重視で冷静に戦い勝ってましたね。太一は暗記重視正確さ重視の同タイプの相手でしたが、かるたならではの体の動きを身につけているというのが差となり勝利。奏ちゃんは札のジャンル分けで記憶するやり方がはまって健闘しましたが、2枚差の僅差で惜敗。筑波は12枚差の敗戦だそうで。
前回描かれていた(この千早たちの戦いの裏で行われていた)新の替え玉出場の処分に関する協議ですが、意外と穏便派も多かったり。お偉いさんたちにも思惑がいろいろあるんですね...。
ボイコットをちらつかせたクイーンと一緒に頭下げなんて描写もありましたが、あれで何とかなるんでしょうか。
瑞沢は決勝トーナメントへ進むことがきまりましたが、決勝Tのオーダーに関して肉まんくんが継続を提案。
ちょっと空気悪そうかも。変にもめないと良いですけど...。