ちはやふる2 第8話、「みかさのやまに いでしつきかも」。
原作コミックは未読、アニメ第1期は視聴済です。
全国大会の団体戦、ブロック初戦。
千早たちにとって2度目の全国大会、いよいよ始まりました。
筑波くんがスタメンに入り、机くんと栞は偵察に回ります。
千早の夢のためのフォローとして裏方的な役目を買って出る机くん。格好いいです。
栞は明石第一女子、西で一番強い女子選手「おうさかめぐむ」のチェックに向かいます。
なんかファンまでいる天然キャラっぽいメガネっ娘でしたが...戦う時はがらっと変わるんでしょうね。
机くんは昨年度優勝校の富士崎高を偵察に。
千早たちの相手は千葉情報国際高校。
ガイジンさん揃い(?)のメンバーでした。大柄で迫力があったりセオリーとは違う自由なスタイルで序盤はやりにくそうでしたが、途中からは落ち着いて力の差を見せた瑞沢が勝利。
千葉情報国際の面々、最初は英語でハッタリかまそうとしたりで一体どんなチームなのかと思って見ていたら、千早と同じようにかるたが大好きという真っ直ぐな思いがすごく伝わってくる好チームでした。
特に、奏ちゃんとその相手の人が好きな歌で共感しながら戦う場面が良いなぁ。
千早たちが試合後に英語でメッセージを送ってたけど、応援したくなる気持ちよくわかります。また来年出てきて欲しいです。
そして...新が近江神宮に到着。
個人戦の日にしか来ないと言っていたのは嘘だったようで。サプライズ的な感じでしょうかね。
そんな新の背に幽霊の様に手をかけてきたのは...詩暢?ちょっと怖いよ!