たまこまーけっと 第5話、「一夜を共に過ごしたぜ」。
京アニのアニメオリジナル作品です。
意味深なサブタイですが、ようするに臨海学校回でした。
臨海学校を前にプールへ。
たまこは全然泳げないんですね。プールで、1ミリも前に進んでないのに「結構いけたね!」と嬉しそうなたまこがなんとも哀しい...。
一方のもち蔵は、たまこからのプールの誘いを断ったことを後悔しつつ、行っていた場合の妄想をしているところをデラに目撃されちゃいましたw
デラのもち蔵いじりはなかなか面白いですね~。
もち蔵のバッグで臨海学校へ同行したデラ、もち蔵の手紙をたまこに届けようとしますがみどりに阻止されました。
夜には、たまこの事をめぐりみどりともち蔵の言い争いも...。しまいには子供の喧嘩のようになってましたが、デラが良さげなこといって収めました。
遠泳中の質問では、たまこにとってもち蔵は幼なじみのもち屋仲間で、みどりは大好き。
でも、どちらに対しても恋心ではなさそうで。
花火の場面では、対抗心も収まってなんか穏やかな2人。
そもそも、みどりが穏やかならもち蔵も穏やかなんですよね。
こうしてるのもカップルみたい...と思ってしまいますが、そんな2人をたまこが穴場に誘いに来ました。もし2人のことを誤解してたら空気読む場面ですが、誤解もなさそうです。
ラストのむふ!の連続って、可愛かったけどどういう意味なんでしょう。
とりあえずもち蔵もっとガンバレ。
「今は少し波立っておるが、後に美しく透き通るはず、おぬしたちの香りは同じ色を持っている」
モチマッヅィ、ナイスフォローですね。
結局、遠泳での、たまこの答えは
もち蔵→ 餠屋仲間
みどちゃん→ 大好き (Loveではなく、友達としてのLikeという意味)
どちらにも恋心はないみたいですね。
たまこは幾度も恋に鈍感な部分を見せていたので
予想通りの答えといったところでしょうかね。
これをきっかけにみどちゃんともち蔵
がくっつくなんて展開はさすがにないですかね。