ソードアート・オンライン 第19話、「ルグルー回廊」。
原作は未読です。
ちなみにMMO系ゲームもやりません。
追っ手と陰謀。
キリトたちにトレーサーを放って尾行していた謎の連中の正体はサラマンダーでした。
キリト対策の布陣による魔法攻撃をくらい大ピンチでしたがキリトが変身魔法で巨大悪魔化し大暴れ。よくわかりませんが幻属性の魔法らしいです。
生き残りの1人に取り引きを持ちかけ情報を収集。サラマンダーはなにやら大きな作戦で動き出しており、その作戦の邪魔になるから今回キリトを襲うことになったらしい。
さらに、ログアウトしたリーファ直葉がレコン長田くんから得た情報によると、シグルドがサラマンダーと内通、ケットシーとの同盟を結ぶため会談を行うシルフ領主サクヤさんを狙っているという。
やはりシグルドが絡んできましたね。そうとうな悪ですね。
そしてレコン長田くん、ドジったけど役立つ情報ナイスでした。
シルフの問題だからとキリトとの離別を覚悟するリーファですが、キリトがここで放り出すわけがありませんね。痛カッコイイ一連のセリフの中で何気にリーファのこと好きだとか言っちゃって、誤解を招くよなぁこれは。
で、サラマンダー阻止のため、手を繋ぎ猛ダッシュで回廊を抜けて会談の場へ向かう...というところで今回は終了。
次回はサラマンダー本隊と対戦かな?
今回のバトルでは相手のキリト対策してきたりでなかなか興味深かったですが、キリトもまた魔法も覚えつつあるようだし戦いの幅が広がりそう。でもやっぱあの巨大悪魔化は反則すぎてどうなんだろう...。
そして、作戦の邪魔になるからとキリト達を襲う事を手引きした、シグルドはとんでもない野郎ですね。
キリトはサラマンダーの集団に始めは手を焼きますが
巨大悪魔化の後はまさに無双状態でしたね。
キリトはリーファを見捨てないところは格好よかったですけど
場を和ますジョークだからと言って、リーファの指を噛んじゃいけませんね。
キリトはアスナ救出の前にシグルドと対峙することになりそうですね。