ひだまりスケッチ×ハニカム 第6話、「9月25日 おしゃべりスケッチ」「9月29日~30日 ヒロさん」。
原作は未読、アニメは1期~3期まで視聴済です。
前半はゆのっち宮子の話、後半はヒロさんが進路のことで悩む話。
「手と自分の顔をモチーフに自由にデッサン」という課題をしながら、お互いのまだ話していないことや見たことのない表情などについての会話。
デッサンテーマもうまく話に沿っていて、見慣れていてる部分にも知らなかったところがあり、あらためて新しい発見が...的な話でしたね。
課題作成後お互いにかわいいと褒め合うところが特に印象的でした。最後の宮子の顔をあえて見せなかったところが良いですね、いろいろ想像が膨らみます。ゲシュタルト崩壊の顔も面白くてかわいかったけどあんな感じにニヤニヤ崩れてたのかな~。
後半はヒロさんたちの進路調査表提出の頃の話。
沙英さんは悩んだあげく、ヒロさんとは違う文系で進学する方向に。そして美大志望のヒロさん、先々は先生になってまたやまぶき高校に来たいと考えますが...。
吉野屋先生、相談役になって結構するどい指摘もしてましたね。
そして桑原先生の「吉野屋先生は良い先生だと思いますよ」「たまにですけど」というセリフ、全く同意ですw
早退したヒロさんをみんなで心配。ひだまり荘の仲間はほんと良い子ばかりですね。
そしてヒロさんの一番の理解者・沙英さんは変わることを寂しがっていたヒロさんを安心させ、背中を押します。翌日、吉野屋先生に進路を決めた報告をするヒロさん。いい表情でしたね。
ゆのっちが進路で悩む話は過去ありましたけど、ヒロさんもここまで悩むとは意外でした。でもしっかり結論が出て良かったですね。