咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第12話、「約束」。
原作コミックは未読、アニメ1期は視聴済です。
最終回。
インターハイ準決勝・先鋒戦ついに決着。
怜の最後の力を振り絞ってのトリプル先読み、すばらさんの空気を読んだ鳴き、そしてドラと決別し勝負を賭けた玄。まさに死闘、熱くすばらな共闘ぶりでした!
ずっとヘタレてたけど、最後になってやっと玄の見せ場が来ましたね~。覚悟を決めてのドラ切りリーチからはとても格好良かったです。照の「東1局の性質読み」では、玄のドラ切りは想定外。手の回転(?)も止まりました。あとは怜がポンして照に玄の当たり牌を握らせるよう順番調整。独走状態の照をなんとしても削りたいという3人の思惑通り、玄が倍満手16600点を直撃であがってようやく先鋒戦終了となりました。
怜は無理がたたり挨拶後に倒れ、運ばれて行ってしまいました。
まさか...とも思ったけど、さすがに命までは大丈夫そうでしたよね。
怜から次を任された泉。これはこれで感情移入してしまいますなぁ。次鋒戦も見てみたいよ。
阿知賀メンバーが会場ロビーで怜を乗せた救急車を見送っていたら、穏乃が和を発見。
前回客席満員で中に入れなかったのは、まだ双方を会わせない(仮に和の観戦が宥と灼の番だけなら見られても気付かれない)という事なのだと思ってました。こんな形で普通にあっさり会うとはw
次鋒戦まであと5分。
次は宥姉の番です。千里山の泉は怜を思って泣きながら会場へ向かいます。
新道寺陣営は、すばらさんも仲間から労われ、眼鏡の人が次鋒戦へ。
後ろのなんか飲んでるキャラの存在感がw
そして、白糸台はまた強そうなお姉さんが待ち構えてます...。
なんかいいところで終わっちゃったなぁ~。
続きも楽しみにしてます。毎回楽しかったです、ありがとうございました!
※今後(未放送回)の感想を書くかどうかは未定です
100分とか120分くらいになるのかな?
レジェンドのトラウマだった準決勝を超えてやろうという熱い展開になるのならレジェンドラブなボーリングさんの副将戦がメインになりそうな予感
白糸台の金髪一年生大将を本編決勝まで引っ張りたいなら大将戦に回らず副将で誰か飛んで終了とかもありえますね
大魔王様のおかげで先鋒から3校の点棒がロースコアで拮抗してますし
まぁ実績的に考えたら新道寺が飛びそうですが・・・