さんかれあ 第6話、「あなたに…出会えたから」。
原作コミックは未読です。
礼弥ゾンビ化を知ったわんこに千紘が事情を詰問されている間に、礼弥が部屋を抜け出し...。
礼弥はあじさいの葉を食べ、意識の異変が元通りに。
しかし爺さん曰く、蘇生丸は完璧ではなく、放っておくと元の骸に戻ってしまうらしい。
1:低温性活 2:適度な運動 3:あじさい毒のこまめな補給
が必要だが、それでも進行を遅らせるだけで、止めることは出来ないとのこと。
肝心な所は聞けずじまいだったので、礼弥の体を守る方法を自力で発見しなければなりません。
わんこ姉さん、ぶつけるタイミングがおかしいだろ...。
父や妹にも礼弥の存在がばれてしまったのですが(駆け込み寺だったこともあり)とりあえず同居の許しを得ました。
しかし礼弥がゾンビということは伏せているので、まだまだめんどくさいことになりそうな感じですね。
わんこだけはゾンビと知っているのですが、それゆえかちょっと寂しそうです。千紘のゾンビ娘萌えという特殊性癖をよく知ってますからね。
日常のどこかから礼弥の体を維持するヒントが見つかるかも知れないと、日記や動画記録を開始する千紘。
ビデオの撮り方は変態っぽいが...記録はしておいたほうがいいよね。
適度な運動、ってことで夜の散歩へ。
なんか散華家の車が監視中でしたね。
交通事故になりそうな場面で礼弥が千紘を救うも、フルパワーで引っぱって怪我をさせてしまったので舐めて処置...というところで終了。
なんか妙に意味深な終わり方だったんですがどういうことでしょう...。