さんかれあ 第1話、「私が…ゾンビに…なったら」。
原作は
別冊少年マガジンに連載中、はっとりみつる氏の漫画でコミックは現在5巻まで刊行。
ウミショーは週マガで読んでてお気に入りでしたが、こちらは今のところ原作未読です。そのうち読もうと思っています。
第1話では、ゾンビ好きの主人公「降谷千紘」とお嬢様ヒロイン「散華礼弥」が知り合う様子が描かれていました。
廃墟にて、事故で急逝した家族(猫)「ばーぶ」の蘇生術を試みている千紘。すると、近くの井戸のところに礼弥がやって来て不自由な生活や父親への不満を叫びだす...。
千紘は「女はゾンビじゃないとダメなんだ」という変わった趣味の持ち主。
理想はゾンビ娘との萌えシチュ...。「どんな趣味だよ!」っていう友人のツッコミに共感です。さすがにナイわぁ~。
礼弥は千紘の通う学校のそばにある散女(散華女子学園)の生徒で、学園長の娘。セレブなお嬢様だが、過保護で不自由な生活の不満を抱いている様子。
ばーぶの蘇生ですが、資料に読めないページがあって手探り状態のようです。千紘の話を聞き、礼弥は蘇生術を手伝おうとする。
千紘は「薬の実験台(ゾンビ)になってくれ」と冗談を言う。
「私がゾンビになったら責任取ってくれるってことですね」そんな話をしていたら、ほんとに礼弥がゾンビになっちゃった...!?というところで終了。
礼弥がいずれゾンビ化するのはわかってましたけど、最後ずいぶん急なゾンビ化でしたね。一体何があったのでしょう...。
ノーマルな自分としては、ゾンビになる前の上記の冗談のやりとりの時点で「もう二人付き合っちゃえよ」と思わずにはいられなかったですが...ゾンビ娘萌えな主人公にとっては願ったり叶ったりな展開になりそうですね。他のキャラでは妹やいとこなんかも魅力ありそうで楽しみです。
おそらく感想記事は次回以降も継続します~。よろよろ。
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