ちはやふる 第15話、「つらぬきとめぬたまそちりける」。
原作コミックは未読です。
全国大会個人戦の続き。
クイーンに一矢報いた千早ですが、最終的な結果はやはり20枚という大差の負けとなってしまいました。大きな目標になるであろうクイーンに今の段階で勝ってしまったらお話にならないので、だいたい想像通りの結果ではあります。
クイーンは千早に5枚取られたことが屈辱だったようで怖い顔をしていましたが、スノー丸シャツを褒められて一変。直後に場面が太一のほうに変わってしまったけど、この続きがどうなったのか気になるw
千早もやはりこの敗戦が悔しかったのでしょう、より一層レベルアップの必要を感じたみたいで泣きながらイメトレしていました。
結局個人戦A級の優勝は若宮詩暢。ドS須藤相手に12枚差勝利だそうで、圧倒的な優勝って感じですね。
B級の方では太一が決勝へ。しかし、富士崎の3年生相手に惜敗し優勝はなりませんでした。
連戦で頭も体も疲労がたまり、実力が発揮できなかったみたいです。
富士崎って強豪とか言われてて団体戦でも当たって負けた所か~。
みんなの悔しがりっぷりがとっても熱く、感動的でした。
これで全国大会も終了。
出場したことでいろいろ反省点ややるべき事も見えてきたみたいですし、良い経験でしたね。
クイーンも一段と強くなるべく自主練に励み、そしていよいよ新も始動!です。
先が楽しみでしょうがないw