11年8月11日から14日まで、中国・北京に旅行に行ってきました。
だいぶ前に上海に旅行したことがあり、それ以来2度目の中国です。
大して色々回ったわけではないのでネタはそう多くはないですが、記事を楽しんでいただければ幸いです。また今後行かれる方の参考になったら嬉しいです(自分も旅行前にはいろいろ検索して調査しました!)。

9時半頃の飛行機で、羽田から飛行機で3時間ほどだったかな?
ANA機で、特にトラブルもなく到着。機内食美味しかった!


滞在ホテルは
北京飯店、5つ星の有名ホテルらしいです。
王府井の地下鉄の駅のすぐそばで立地は素晴らしい。
ただ、運が悪かったのか何なのか利用してる中で細かい不満が積み重なりまして、まずいきなりチェックインで躓き「先客のチェックアウトが遅れ、まだ部屋の準備が出来てない」とかふざけた理由で1時間ほど待ちぼうけ。さらにはトイレの流れ具合が悪いとかベッドの側の明かり調節が反応悪いとか風呂の栓がおかしくて湯の溜まりが悪いとかアメニティにひげ剃りがないとか、あと部屋のドアを開けるカードキーなんですけどなぜか3日目あたりに無反応になり、フロントで上書きしてようやく開いたという...。一体何なんだか、どの辺が5つ星なのかと怪しんでしまいましたよ。
それはともかく、チェックインが済んで部屋に荷物を置いたら早速行動開始し、弟の希望で天津まで行ってきました。

地下鉄で北京南駅まで行き、そこから新幹線で天津に移動するわけなのですが...。
切符を買うのがまた手間取りました(すべて弟がやったのですが)。自販機があって最初はそっちに並んでいたのですが、どうやら購入時に中国のIDカードが必要みたいで外国人は使えなさそうです(実際はどうなのか不明)。
仕方なく窓口に並び直し。問題は、中国語以外でのコミュニケーションはまったく期待できないこと。窓口も大混雑状態なのでめちゃめちゃ蒸し暑いうえに殺気立っていて言葉が通じないのはとってもプレッシャーになり、精神的にも肉体的にもどっと疲れます。筆談のやりとりでなんとか買うことができました。

路線は違いますが、中国の新幹線は先日大事故を起こし有名になりましたよね。
天津まで30分程度、乗ってみましたが一応快適でした。無事で良かった...。

天津ではタクシーに乗ったり地下鉄に乗ったり、弟の後をついていろんなところを散歩しましたが、僕個人はあまり下調べして無くてさほど興味もなかったのでほとんど写真は撮ってません。
なんか横浜に似てるな~という印象でした。
北京に帰るために天津駅に戻ったら、夜景がとっても綺麗でした。人気があるのか、人も多かったです。
歩き回って疲れたけど、この駅の近くの景色は綺麗で良かったです。
その後ラーメン食べてからまた新幹線に乗って、北京南駅からタクシーでホテルに戻り一日目は終了しました。
その2に続く!