Aチャンネル 第10話

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Aチャンネル 第10話、「炭酸」。

原作漫画は未読です。

寒い日の朝。トオルが水たまりの氷を割って楽しんでいるところへ黒猫が乱入。張り合っている途中、脇道に子猫が捨てられているのを発見する...。



ということで、前半はトオルが子猫を飼い始める話。

トオルの家へ。高級そうなマンションですね。
しばらくしてユー子とナギは帰宅。この作品ではバイバイの場面が毎度良い感じに描かれているけど、今回もわずかなシーンながらとっても心暖まる感じで印象的です。駅の背景も綺麗でした。

名前はるんの意見で「炭酸」に。
名前を決めるっていう前振りで、序盤のノートでのキャラ名記憶合戦が絡んでくるのかなと思ったけど全然関係なかったですねｗ　


後半は雪が降る日の話。

シロップ持参で雪大歓迎のるんと完全装備で寒いの大嫌いなナギの対照的な感じが面白いですね。
お昼まで待ってもなかなか降らず午後になってようやく降雪、一気に積もったので雪遊び開始です。

歌が流れる中、メインキャラそれぞれ良い表情がアップで映されるときのカマクラに籠もってるナギが面白かった。頭打って笑わせながら、追いかけっこ、そしてみんなで雪に倒れ込んで、と心暖まる感じに繋がっていく流れがまた素晴らしいです。

そして翌日...。
3人は風邪をひき、ナギだけが元気で張り切る鬼頭先生のもと雪かきに参加させられる...というオチでした。



今回は寒い冬の日の出来事ってことで、なんか白っぽいソフトな感じの綺麗な描写が印象的でした。
そういえば、るんはシロップ使ったんだろうか...。

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