Aチャンネル 第3話

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Aチャンネル 第3話、「同級生」。

原作漫画は未読です。

トオルの様子を見に一年生の教室へ...。


ということで、今回はトオルのクラスでの様子もちょこちょこ描かれていました。

クラスでは意外にも優等生なトオル。今回、隣の席のユタカにつきまとわれます。
ユタカは第1話の選択科目の話の場面で登場済みで、そのときからトオルのことを気に入ってたようでした。めちゃめちゃ積極的なユタカに振り回されっぱなしのトオル...。
ちょっと積極的すぎるけど悪い子ではなさそうですし憎めない感じがしますｗ


また、前回ちらっと出ていた養護教諭の佐藤先生も活動開始。
るんのおでこがお気に入りな変態キャラのようですが、こちらは正直あんまり面白く感じなくて好きになれないキャラかも。これは単に個人的な感覚とか好みの話なのですけどね（ちなみに保坂は好きですよ）。
それより担任の先生のほうが断然気になります。

そのほかるんたちのネタとして音楽プレーヤーネタ、体操着＆体育ネタなどもありました。


ユタカのブレーキ役（？）ミポリンことミホも登場。
「邪魔しすぎ」とユタカを引き離してくれますが、トオル的にはありがたい一方でちょっと寂しかったり...？

今回は3人の側が「いつも一緒やから、おらんと寂しいわ」ってことでトオルのクラスへ様子見に行くという行動に繋がっていったわけですが、言うまでもなくトオルとしてもるんたちと離れてると寂しいんでしょね。特にトオルの場合は一人だけ下級生ですしね。クラスでは一人ぼっちなのかと思っていたけど、今回好意的なクラスメートが示されていて良かったです。最後、「いなけりゃいないで寂しい...とか思ってない！」と言ってはいましたが、ユー子に抱きつきに来る辺りが可愛いですよね。鯖折りなのは照れ隠しなんでしょうかね。

今回も冒頭のるんの寝ぼけ表情からEDのバイバイまで、ほっこり楽しめました～。
次回も楽しみです。

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