W杯南アフリカ大会5日目、グループリーグF組1試合とG組2試合が行われます。
20:30~ グループF・ニュージーランドvsスロバキア
23:00~ グループG・コートジボワールvsポルトガル
27:30~ グループG・ブラジルvs北朝鮮
各試合の終了後、結果および感想追記していきます
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ロスタイムにドロー弾グループF・
ニュージーランドvsスロバキアは1-1のドロー。
地上波放送もなく注目度の低い試合だとは思いますが、終盤の同点劇でなかなか面白い展開だったのではないかと思います。グループ1弱と目されていたニュージーランドですが大健闘ですね。イタリアとパラグアイはスロバキアが取りこぼしたということでほっとしたかもしれません。ただイタリアの出来も怪しいですし、まだわかりませんね。
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両者攻めあぐねグループG・
コートジボワールvsポルトガルは0-0のドロー。
攻撃力のある両者で楽しみな試合だったのですが、どちらも良いところまで行きながら崩しきれないというちょっともどかしい試合でした。ブラジルとも同組であり、負けてライバルに勝ち点を献上するのは絶対避けたいという思いは当然あるわけですが、それでもかなりお互い攻撃には出ていたと思うんですけどね。ただ、攻略しきれずチャンスを良い形でフィニッシュにつなげる場面が少なかったような感じがします。ポルトガルはサイド攻撃までは良いのですがその先に課題があり、コートジボワールはドリブルの持ちすぎでタイミングを失ったりする自滅がちょっと多かったです。
それにしても、フリーキックの入らない大会だなぁ...。ロナウドですら枠外ですからね~。
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ブラジル白星発進グループG・
ブラジルvs北朝鮮は2-1でブラジルが勝利。
なんだか北朝鮮の守備が意外と堅くてブラジルといえども大量点とはいかなかったようです。北朝鮮が終盤に1点返したためスコア上は接戦に見えますね。
このグループは3強1弱なのは間違いないでしょうが、北朝鮮が楽でないとなると相当もつれそうで面白いです。