大正野球娘。 第2話、「春の長日を恋ひ暮らし」。
小説・コミックともに未読です。
アンナ先生を監督に迎え指導を受けつつ、さらにメンバーを探していきます...。
晶子がピッチャー、小梅がキャッチャーで練習開始!
「ピッチャー」「キャッチャー」の用語が通じなかったり(雪が通訳してましたが)、キャッチャーのしゃがみ方がわかってなかったりとか、細かいですけど初心者感がうまく描かれてますな。
そしてアンナ先生のピッチングのお手本、小梅が顔面で受けKO。お約束ですね。 「初心者相手にいきなりこれは・・・」という雪さんのセリフに同意せざるを得ないw
そして寮生の様子。朝のお掃除でしょうか。青髪ショートカットの
月映巴は前回も晶子たちの活動に興味を示していましたね。そんな巴がゴミ捨てに行くと、野球組が...。
バッティング練習開始。空振りで倒れる乃枝の動きも可愛いですが、またもキャッチできず顔に受けてひっくり返る小梅が可愛すぎる!ここの場面、なんかツボです。
で、またまたアンナ先生のお手本。バッティングは腰ってことでフルスイング、これもお約束ですがガラス強襲、効果音いい音してます!
Bパートはメンバー集めです。
野球に興味ありありながら自分からは入ろうとしない巴。アンナ先生の言葉をうまく利用し無事メンバーに加わることに。しかしなんだ、巴は野球というより小梅目当てか。巴の小梅の行動への反応がいちいち面白いです。そしてそれが気に入らないのか巴の妹の
月映静も参加表明。さらに巴LOVEの1年生・
桜見鏡子、新聞部の
尾張記子が加入。後輩ちゃんが入るのは読めるけど、新聞部の記子も入るとは結構意外だったな。
そしてあと1人、雪さんの説得で
石垣環が加入し9人に。タマちゃんは最初露骨に嫌な顔でしたが、人付き合いが苦手なだけみたいです。で、タマちゃんは野球上手みたいですね。そして何気に雪さんも楽々キャッチしてる...。用語も知ってたし、意外と雪さんもすごかったりするのかな。
いやー今回も面白かったです。先生がまたいいキャラで、特に練習場面が面白かったですね。
女性の世間体や蔑視云々の件は今回はそれほど強くはなかったけどグローブ直しの際にプレゼントと言い訳したり、朝練に家を出るのにも別の言い訳が必要だったり。まだ親に隠れての活動なんですね。そのうち障害として持ち上がってくるのかな。
次回はグラウンド整備、本格的練習、そして練習試合!?楽しみですね。
予告映像みると小梅は次回でもキャッチミスがw ガンバレw