5月17日放送のやべっちFC・なべっちのコーナーに出演していた川崎Fのチョンテセ選手。おちゃらけトークも多かったけど真面目に結構いいことも言っていたので、印象にのこった発言をメモっとくことにします。
[FWとして譲れない、俺はこういうFWっていうのは?]慢心したら終わり、みたいなのはありますね。俺はもうずっと、エリートじゃなかったんですね。今まで、プロに入っても、全く無名で入ったからもの凄いがむしゃらだったんですよ。そういう面で、
120%130%の力を出し切るって言うのが自分の良さかな。もの凄いそれは大変なんですけど。
自分は、そんな技術とかまず下手だし、戦術眼もそんなないし、自分が何で出てるかっていったら相手が嫌がる体をぶつけていったり、前線をかき混ぜるのが自分の仕事だと思うので。それをやるためには自分の120%の力を出さなきゃダメなんですよ。
[日本代表と戦った東アジア選手権について]何かをやりたかったですよね、何かをあそこで表現したかったっつーか。ほんと日本代表と戦うのが俺の夢だったんで。コンディションめっちゃ悪かったんですけど、ほんと俺はあの試合に人生賭けてたんで。だからすげえパフォーマンスも良かったと思うし、体も動いたし、点も入れれたしね。だからやっぱ、
サッカーはメンタルが与える影響っていうのはもの凄いものがあるな、って感じすね。