絶対可憐チルドレン 第41話

絶対可憐チルドレン | TB(15) | CM(0)

絶対可憐チルドレン第41話、「比翼連理！国王陛下のチルドレン」。


チルドレンの将来は天使か悪魔か...危険視する政府のお偉いさんにチルドレンは国益につながっている証明をすべく、インパラヘン王国の依頼解決に向かう。



「エスパーとノーマル、王族と巫女、住む世界が違うでしょ。それに歳だってセラの方が上なのよ」この発言、チルドレンはカチンと来たろうなぁ。で、バトル展開になるのですがこれがなかなか格好よかったです。

「愛するものの為なら、時には手段を選ばず戦う必要がある。」「セラのためなら喜んで自分の手を汚します。たとえ世界中を敵に回しても」
王子のキッパリした態度・発言は皆本にもインパクトを与えた様子。

今回は普段はあまり活躍しきれない不二子ちゃんが珍しく活躍していて、しかもとても可愛く描かれていたのが印象的です。気になった箇所といえば、マサラの弱点の背中をなぞる不二子ちゃん。「いい加減にしなさい、子供の前で何やってんですか！」と皆本に突っ込まれてますが、そんなに過激な描写じゃないと思うんだけど...変更されたとかかな？

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