その1の記事は
こちら。
今回は2日目の前半です~。
3日目は家族全員での団体行動となっているので、この2日目は貴重な完全フリーとなる一日。予定としては光華デジタル新天地で買い物をした後、観光地の九份(九分)へ...という感じになっております。

とまぁその前にホテルのレストランでビュッフェスタイルの朝食です。パンなどの洋食や中華料理、あとデザートなんかが並んでいて好きなものを好きなだけ食べられます。どれも結構美味しかったんですが、普段から朝は小食なのであまりお腹に入らないのが非常に残念!


台湾の秋葉原こと
光華デジタル新天地(光華數位新天地)です。かつての光華商場、怪しさ満点人気スポットが移転で生まれかわったとのこと。11時オープンだそうで、40分ほど早く着いちゃいましたがすぐ裏の八徳路電脳街で暇を潰し、その後いよいよ入店。小綺麗なビルなため外から見た雰囲気は趣がありませんが中に入って階を上がると...なるほどな~っていう雰囲気です。面白いのは、店員がメシ喰いながら店番してたりするんですよね。それが普通みたいです。


当然この手の店もあります。賢狼ホロもいました~。値段はかなりお安いみたいでしたけど、ちゃんと正規なDVDなんだろうか?そういや、DVDやコミックの店はいくつか入ってたけどフィギュアとかプラモとかのショップは見かけなかったなぁ。


当たり前なんですが一番多いのはPC関係のお店。ギガバイトやASUSなど、自作パーツは台湾が本家だったりしますからね~。でも何より
安くてびっくりなのが液晶モニター!お値段出てるけど、BENQのE2200HDAが日本円で1万2600円ほどですよ(台湾のお値段を2.8倍で計算)。日本へ持って帰る手段がよくわからなかったので買わなかったけど、あまりに安いんでほんと買おうか悩んだな~。
2階から5階までのフロアに狭めの店がびっしり並んでて、見て回るだけでもほんと楽しいところです。まだ新しいビルですが、今後月日が経つにつれて味が出てくるんでしょうね。なんか昔の秋葉原の活気を思い出します。大型店舗単独じゃ出せない独特の雰囲気です。本家アキバは時代の流れでどんどん変な方へ行ってしまっているけど、ここはずっとこんな感じでやっていって欲しいな。
お昼過ぎまでここで過ごし、お次はいよいよ九份(九分)へ...。
その3へつづく