08年12月27日から30日まで、3泊4日で台湾・台北に旅行してきました!
06年3月に1度行っており、今回2度目の台湾になります。とても楽しくいい旅でしたので自分の記憶にとどめるためにも記して残しておこうと思います。駄文ですが読んで楽しんでいただければ、またこれから行かれる方の参考になれば幸いです。感想コメント等があったらぜひよろしく!
まずは1日目。
早起きして朝5時の空港直行バスに乗り成田へ。9時20分の飛行機で台湾の空港に着いたのはお昼ちょいすぎったかな?3時間ちょっとで着いちゃうんですよね。早いもんです。ちなみに時差は1時間です。
画像で台湾の値段が書いてある事がありますが、この旅行時のレートだとおよそ3倍弱が日本円と同じ。台湾の100円は日本円だと280円くらいかな。


空港から送迎車に乗りホテルへ。ホテルはグランドハイアット台北(君悦大飯店)です。建物の外観も迫力あるんですが中もすごいゴージャスで、ロビーに立派なクリスマスツリーがあってとても綺麗でした。部屋でゆっくりしたいのはやまやまなんですが時間が勿体ないので活動開始!


初日は淡水へ行くことに決めてたんでさっそく地下鉄で移動です。まずホテルの最寄り駅である市政府駅まで歩いてそこから地下鉄に乗り、台北駅で乗り換えて淡水駅へ。台北の地下鉄は東京メトロみたいに複雑じゃないので、どれに乗ればいいのかはわかりやすい。交通費はとにかく安いです、延々終点まで乗ってるのに日本円でいうと150円ですよ、日本の初乗りレベルでしょ。バスだって数十円とかだしね。ほんと素晴らしいよ。
市政府駅からだと淡水駅まではなんだかんだで片道1時間前後かな。電車で若い人たちが会話してる感じとか、日本と全然かわらないですね。言葉はわからんけどさ。アナウンスは中国語と英語両方あって、車内の電光ボードでも次の駅名が書いてあるから何も不安はなかったです。


淡水は
台湾のヴェネツィアと呼ばれているそうだ。そんなこと知ったら行かないわけには...いや、本物のヴェネツィアには行ったことないんだけどさw
河口の街で、夕暮れ時はロマンチックな風景になりますね~。日本でいうと片瀬江ノ島と原宿が合体したみたいな、伝わるかわからないけどそういう感じの所です。


川に沿って通りが出来ててお店が並んでるんですが、この日が土曜だったのもあってもの凄い人出で賑わっていました。いろんな店やゲームなどもあり遊ぶ要素満載だしとっても楽しいところ。そして、台湾といえばやっぱこういうB級グルメだよね!色々食べましたよ~。
注文の仕方?そりゃ不安もあるけど勇気だせば何とでもなるもんだよね。漢字でだいたい察することはできるし、言葉はさっぱりでも指で欲しい数を示してお金払えばいいのです。


左の写真の田螺みたいなやつ、以前テレビで「台湾のおやつで人気がある」って放送してたのを見たことあるんで買ってみた。字で想像つくと思うけど皿ごとに辛さがあり、僕は小辛にしときました。写真の店員さんは日本が少しだけ出来て、一生懸命に説明してくれました。でも良かったよ、食べ方聞いとかなきゃ食べれなかったと思う。ほじくるのかと思ってたんだけど正解は「一気に吸う」。難しいけどマスターしましたよ。身はほんのちょっとだけどすごく美味しい!!ちまちましててメンドクサイけどねw
右は生ジュース屋さん。これだけ画像大きめにしたからクリックして、メニューとかよく見てみて!ブドウとかスイカとかレモンは読めたんだが他は難しいよね。僕が頼んだのはパパイヤドリンク。漢字だとどれなのかわからないけど、実物を指さして「これ」って注文しました。これがまた激ウマ!
あれこれしてるうち時間も経って暗くなってきたけど人は減るどころかますます増えてすごい賑やか。さすが土曜の夜だ。
淡水からまた地下鉄で帰る途中、劍潭駅で降りて士林夜市へ寄ることに。


しかーし、洒落にならんほどの人の洪水。駅降りた時点でどんだけ人いんだよって感じでもう半端じゃないです。さすが最大の夜市なんて感心してる余裕もなく、ちょっと回っただけで降参しました。朝も早かったし淡水も結構まわったしで疲れがたまってたしね~。ホントはここでももっといろいろ楽しみたかったけど、前回も来た場所だしまぁいいかって思っちゃって。賑やかなのはいいけど士林夜市は土日に行くもんじゃないな。
タクシーひろってホテルへ直行、近場のコンビニ行ったりしつつ適当にくつろいで1日目終了!!
その2につづく!