のだめカンタービレ 巴里編 第5話、「Lesson 5」。
パリになじめていない黒木くん、のだめと再会...。
黒木くんはフランス語が苦手なのかな?ターニャにも嫌味を言われますが意味を誤解してるみたいで...。彼は孤高の人というかもともと性格もあまり社交的ではなさそうですし、環境的にも大変でしょうね。そんな中、のだめとの再会...はいいんだけど、のだめの部屋で彼女の素の本性を目の当たりに...。
リュカくんの劇の手伝いとしてのだめと黒木くんがロバを演じることに。そこでののだめの様子をみて、積極的に頑張っていこうと前向きな気持ちになれた黒木くんでした。
千秋はノエル(クリスマス)の日の人待ちに嫌な思い出があるようで、こういうときにかぎって連絡もしてこないのだめにちょっとうんざり気味なご様子。ていうか俺様、意地っ張りですねぇ、まだ自分がのだめのことを好きだって認めたくないんですかね?優位性を持ちたいんでしょうね。
で、なんだかんだあって喧嘩に。喧嘩というか乱闘です。ていうかのだめの攻撃がすごすぎです。のだめの言うことに説得力があるようなないような...。その後の仲直りのとこ、2人とも可愛いっすね。
面白いんだけど、もっと丁寧にわかりやすく心理面を描いてくれたら良いんだけどなぁ。ちょっと色々詰めすぎて焦点がぼやけてしまってるかな。毎度のことですけど。久々登場のオーボエ黒木くんが巴里編でどんな風に活躍するのか楽しみです。