ひだまりスケッチ×365第11話、「9月28日 パンツの怪」。
ヒロさんが体育館舞台裏の通路で気絶していた理由とは、みたいな怪(回)でした。
まずはゆのっちの屋上進入作戦。
朝のベランダでひらめいて準備してたのはこれのためですな。立ち入り禁止のところでサングラスで変装とか、脇を通ればいいのにわざわざ立ち入り禁止をまたぐところにもゆのっちのこだわりが感じられますね。行きは吉野屋先生風彫刻に出くわし、帰りは吉野屋先生本人&吉野屋先生風モナリザと出くわすという。吉野屋先生はなんで自分風の芸術作品を屋上のほうに運んでるんでしょう?その辺がちょっとよくわかりません。
ヒロさんを探す沙英さん。ヒロさんが最近ちょいちょい居なくなる、とか...。
ジャージを取りに体育館に戻ったゆのっち、気絶して倒れていたヒロさんを発見。ヒロさんの倒れていた舞台裏の通路は七不思議の場所とかいう話も出て、事件的な要素からミステリアスな要素までいろいろ混じって面白い展開に...。
現場の半地下通路は天井が低い。ちゃっかり一緒になってかがんでるゆのっち、可愛いw
沙英さんの推理は無理なダイエットで倒れたというもの。それを受けて宮子が干し芋をヒロさんにあげるところが最高でしたw すごい名残惜しそうなあげ方で一大決心みたいな感じなんだもんな。
で、倒れていた本当の理由とは...もう少しでパンツがはけそうでジャンプをしたら頭を打った、ということでした。事件でも怪奇現象でもなく単なるドジというオチですな。ドジといえばもう1人、吉野屋先生も犠牲に...。
さらに今回、203号室の謎も明らかに。これまでちょこちょことヒロさんが気にかけていた描写はあったのですが、実は203はダイエット用の器具がたくさんでまるでジムのよう!
あまり結果が出てないから恥ずかしかったのかな?でもそんな隠すことないと思うんだけどな~。みんなでやったら楽しそうだし。
書ききれないですが今回も笑える小ネタが豊富で面白かったです~。。