今回の
びんちょうタンは「びんのお誕生びん」というサブタイ通り誕生日にあった出来事のお話でした。
お誕生日の朝、荷物が届きます。ウバメガさんという紳士から、お誕生日のプレゼントとお手紙が送られてきたのです。ウバメガさんはびんちょうタンを陰から支援してくれる心優しい人です。ちなみにびんちょうタンの住所は山の中字一の一。
今日もお仕事探しに鳥バスで街へ向かいますが、着地の衝撃でふらついてるびんちょうタンはちくタンという女の子とぶつかってしまいます。仲良くなった二人は一緒に求人掲示板に向かいます。苦戦するものの、ちくタンの機転で今日も見事にお仕事ゲット。
なお、今回クヌギたんも登場してます。クヌギたんはお屋敷の箱入り娘のようで少し寂しそうですね。お互い馬車越しに見つめ合いますが、びんちょうタンとの直接の接触は次回かな?
そして、仕事が終わったびんちょうタンは転んでしまいお礼でもらったお米をぶちまけてしまいます。悲しそうな顔が切ない...。でもちくタンがやってきて助けてくれます。また機転を利かせ、網戸を持ってきて、砂を濾してくれます。このときの夕焼けのシーンはとっても綺麗ですね。
びんちょうタンを家に招待したちくタン。ちくタンはびんが落としたウバメガさんのお手紙を拾って今日が誕生日と知り、お祝いの準備をして待っていてくれたのでした。
さっきびんが転んだのは竹を踏んでしまったせいなんだけど、このためだったんでしょうかね。それはともかくちくタン、妹のちくリン、薬師のおじいちゃんにお祝いしてもらいます。ちくリンもかわええw
ひとりぼっちだったびんちょうタンにお友達ができました。ちくタンは明るく元気でのびのびしてていい子ですね。またまた今後が楽しみです!
住所が判明したのは収穫?でしたなー。できれば支援に行きたいよ。
田舎の中心で、足長おっさんは私ダーと叫びたいーでっす。
今後ともよろしく~。