Aチャンネル 第9話、「プレゼント」。
原作漫画は未読です。
(実際はいつまでたっても定着してるとは思えない)ハロウィン回。もう秋ネタか~。
前半はるんの手作りぬいぐるみ人形の話。
正直な生の感想を聞いちゃって申し訳なさそうにしてるるんがなんとも不憫だw
でもあれは確かにちょっとコワモテだねw ブサ可愛いといえなくもないけど。
ナギがもらったちょっと大きめのぬいぐるみを「譲ってください」とお願いするトオルが可愛い。トオルにとってはお宝なんだろうな~。
で、あのぬいぐるみって結局リスでいいんだよね。本屋の時にトオルがブルドッグの本を読んでたんでそっちかもと思ったけど、それだとナギの好きな動物(小動物→リス)云々ってのが無駄になるもんな。
あのシマウマ(!)の絵も当ててたし、ぬいぐるみの正体も知ってるし、やっぱりトオルはるんちゃん通だね。
後半はるんの家でハロウィンパーティー。
るんとユー子がお菓子作り担当でトオルとナギは出来上がった頃に行く、と。
待ち合わせて一緒に行動するトオルとナギ。
私服が仮装っぽいトオル。
子供には店員と間違われ菓子くれと絡まれますが、商店街の大人達はハロウィン仮装と理解してお菓子持ってけと差し出してくれる。これを狙ってのマント着用なのかな。
後々トオルが子供好きと言うのがわかってから考えてみたことですが、子供たちはトオルをお菓子をくれる側(大人)と見てくれているわけで、そういうのもあって子供好きなのかな~。
時間があるから本屋へ、って遅れて参加の二人が言うのもちょっと変だけどそれは置いておいて、この本屋の場面がなかなか面白かったです。読み終わるタイミングのズレとかあるよね~。
お菓子作り組はやっぱりるんのどじっ子発動。生地をかぶってお風呂へ...。
お風呂上がるころにはトオルとナギが到着済み。
さっき買ったユー子似のえっちなマンガ、ユー子は嫌がりながらもしっかり読んでますw
最後はトオルの予想通りるんのミスを商店街のお菓子でカバー...と思ったけど、ユー子の意見でもう一度、今度はみんなでホットケーキ作り。出来上がったときの一言もほっこりさせてくれたし、ユー子の人柄の良さがよく出てましたね。もちろん4人の仲の良い感じも出てて、いつもながらほっこり。
次はもう冬の話か、だんだん終わりが近づいてる感じで寂しいですな。