ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第11話、「6月5日 マッチ棒の謎」「2月16日 48.5cm」。
原作は未読、アニメ1期と2期は視聴済です。
乃莉の部屋での話と、3年生(有沢先輩の代)の卒業制作の話。
アバンの吉野屋先生と校長のやりとりはいったい...。
前回のアバン(美術準備室の鍵ネタ)はゆのの部屋の鍵話という風に本編と繋がってたけど、今回のアバンはわかりにくい。吉野屋先生の、誤解を招きかねないきわどいセリフを楽しめばそれでよし?
Aパートは「続きはWEBで」ってことで乃莉の部屋に訪問してのパソコンネタ中心でした。
4コマらしいといいますか、テンポがよくて笑える小ネタが多かったです。なかでも一番面白かったのは学校のサイトで校長の画像が伸びちゃったやつ。確かにああいうことありますよね。しかも校長だから余計笑えました。
前回同様今回も、ゆのっちとなずなのやりとり(写メのところ)が可愛かったです。
今回は雨天なので体操は無しみたいですね。菜園のほうは、Bパート入る直前にトマトの実が。まだ青いですが順調に育ってますね。
Bパートは過去回想。ゆのっちが1年生の頃の2月で、3年生の卒業制作にまつわる話。
最初はほのぼの楽しげな話でしたが、食堂での会話以降ちょっと雰囲気が変わります。
「私たち1年後、何創ってるのかしら」
「まず進路が無事に決まってるといいけど」
沙英さんヒロさんもあと1年で卒業ってことで感傷的になったり、自分たちも2年後に卒業制作をつくるってことを意識し不安な気持ちになるゆのっち。宮子はそんなゆのっちに気をつかったりつかわなかったり...。宮子はあんまり先のことを心配しない人なので「卒業できてなかったりして」とゆのっちには笑えないネタにも笑顔です。
有沢先輩が再登場、進路も決まり卒業制作展示中。って、いきなり脚立からボディーアタック、ゆのっち死んじゃうw
お風呂でのゆのっち。
「私ももうすぐ先輩なんだから頑張らなきゃ」
将来のことを考えると沈みがちなゆのっちですが、お風呂では前向きでした。いいじゃないですか。宮子が何気なく言った「ゆの先輩」が気付かせてくれたんですよね。
卒業や進路などのちょっとシリアス入った話が3期は多いですね~。
そういえば沙英さんヒロさん(あと夏目とか)は3年生なんですよね。でも寂しいからあんまり卒業とか考えたくないなぁ...。
追記ですが、もしリアルに卒業生の方いたら一応...おめでとうございます!ってことで。