CLANNAD ~AFTER STORY~ 第5話、「君のいた季節」。
ゲーム版はやっておりません。
冒頭は異世界話でしたが、相変わらずよくわかりません。ただ、例の光のことに触れてましたね。あの舞い上がってる光のタマはきっとこの作品のカギになる重要なポイントなのだろうと思います。
そして美佐枝さんの話。
一応不良な春原に教育的指導したり、伝説の生徒会長として智代に助言したり、ラグビー部員の恋愛相談にのったりでとにかく人望のある寮母さん。そして、朋也たちにもデートを勧めます。「あんたたちを見てたら思い出したのよ、過ぎ去った青春時代をね」美佐枝さんもまだ若いのにという渚に「私はもういいの」となにか切ない表情。彼女には深い事情がありそうな気配です...。
そんな中、朋也が猫に見つめられながら夢(?)を見る。
美佐枝さんの過去の回想なんだけど、おそらくこれは猫の回想なのだろう。それを見せるのが朋也なのはなぜか理由はわかりません。懐いてるのとも関係してるんでしょうが...。
猫に美佐枝さんの願いをひとつ叶えるようにといいつけている人がいる。これは誰だろ。一瞬姿が見えてたけど志麻君?わかりません。一つだけ願いがかなう光とは例の光のことなんでしょうか、これもわかりませんw
どう考えても学校に来た志麻くん=猫さんなんだけど、それだと事情通なのが引っかかるなぁ。病院で励ましてもらった話とか。病院で、車いすで猫を抱いていたという志麻くん。ってことは、さっきの一瞬姿が見えた場面、あれはやっぱり志麻くんの姿で正解なんだろうな。志麻くんの抱いてた猫さん=学校に現れた志麻くん=寮の猫さんなんだろう、たぶん。
「きみのおかげで、すごく勇気づけられた」という志麻くん。どんなことを言ったのかは「忘れた」そうです。こんな特殊な形で恩返しがしたくなるほどなのだから相当な出来事だったんでしょう。
美佐枝さんが片思いな五十嵐くんにはすでに彼女がいて...終いにはそれを美佐枝さんが目撃して終了。志麻くんの純粋さがすごく切なくて...。きっと美佐枝さんに届くことでしょうね。素っ気なかった美佐枝さんが徐々に志麻くんに惹かれていく(のかわかりませんがw)様子がすごくいいですわ。なんだかほんと切ないラブストーリーになる雰囲気をひしひしと感じます。久々にKeyらしい話ですよね。今回だけじゃ「わからない」ばっかりでしたが次回明かされていくと思います。続きが楽しみです。
※自分なりに予想したりしてますが、今後明かされるようなことについてはコメントでネタバレしないようお願いいたしますね。ネタバレ以外のコメントは大歓迎ですのでよろしくお願いします!