CLANNAD -クラナド- 第18話、「逆転の秘策」。
ゲーム版未プレイでの感想です。
前回から渚の居ぬ間に朋也に対してのアプローチ合戦が繰り広げられているんですが、結局渚の復帰で格の違いを見せつけられることになる。
要は、朋也は渚以外の子は眼中にない。今回はとくにそれが露骨に強調されておりましたw
他の方たちは、告るまでもなくふられる感じですかね。
一旦渚が退場したことで、あらためてその存在が印象づけられたんでしょうね。
「ま、わかってたけどね~」って杏はごまかしますがバレバレなのは貴方もです。
これで杏椋のエピソードは片付いたことになるのかな?
それにしても椋はもうちょっとなんかあっても良かったのにな~。よくわからないまま決着になっちゃった感じがします。朋也のことを好きだったのはわかるけど、普通にお友達みたいな感じでしかなかったしなぁ。感情移入するにはまだ足りないかな。
っていうか失恋で泣いてるのは杏だよね。椋はむしろ姉に向けての涙でしょう。
朋也は演劇部のためにも智代に生徒会長になって貰おうというのがあるんですけど、智代には智代なりの理由があって生徒会長を目指す。大切な場所を守りたい気持ち。家族、絆。この辺のことはきっと朋也の親父との関係とかにもなんか一枚噛んでくるのかな。
で、智代はあっさり生徒会長になったのか。ゲームのやったこと無いんでわからないんだけど、今回のすごい駆け足すぎな気が...。
今夜はちょっと時間がないので簡単な感想です。
いくら何でも酷いので多分ちょこちょこ補筆します。