おちゃつのちょっとマイルドなblog

毎日のはずが最近はサボりサボり更新中。サッカーとアニメと音楽とたわいもない日記です

CLANNAD 第16話

CLANNAD -クラナド- 第16話、「3 on 3」。

ゲーム版未プレイでの感想です。


今回は大まかに言うと3パートかな。まずは春原妹の芽依がらみの話。そして智代や杏椋の朋也への恋愛的な話。そしてメイン、バスケ部との3on3対戦。



CLANNAD 第15話

CLANNAD -クラナド- 第15話、「困った問題」。

ゲーム版未プレイでの感想です。


渚の演劇部再建のために名義を貸すという杏たち。幸村先生に顧問をお願いしに行くが、先に仁科さんたちが合唱部をつくるための顧問を幸村先生にお願いしていたらしい...。


CLANNAD 第14話

CLANNAD -クラナド- 第14話、「Theory of Everything」。

ゲーム版未プレイでの感想です。

引き続き誕生日までに間に合わせようと庭作業を続ける朋也(たち)。作業が完了し以前にことみから渡された本を読む朋也、そして過去回想へ...。

CLANNAD 第13話

CLANNAD -クラナド- 第13話、「思い出の庭を」。

ゲーム版未プレイでの感想です。

久しぶりのCLANNADですね。年末年始挟んで放送間隔が空いてしまったのは仕方がないけど、できたら今回は前回と連続して見るべきだったですね。ことみの過去の回想場面などで今まで明かされなかった部分や前回引っかかった部分がだいぶ見えてきました。思い出せる部分でも例えば蝶の誘導の件・ヴァイオリンの件・アップルパイの件・おっさんを悪者と思っている理由・火を付けた理由・両親に対し「いい子にするから」の理由・勉強家の理由・切り抜きの理由などなど。
余談ですが、クマのぬいぐるみの話があったじゃないですか。そういや前回、UFOキャッチャーで杏がぬいぐるみプレゼントしようとしてたな~あれも伏線かと思ったけどよく考えりゃあれはクマじゃなくてでかいアリクイだったですよねw
そんなつまらんことも考えちゃうから連続して見た方がよかったなぁとw
今回はとりあえずこのまま感想書いちゃうけど、通しで見たらまた印象が違うのかもしれませんね。

ともかく、ことみの過去の事件というのは誕生日前後のもので、ちょうど現在も誕生日まであと数日という状況。過去の両親とのことを思い出しふさぎ込んでしまったことみに対し朋也たちはできることをやろうと誕生日計画を発動。朋也は庭を片付け、昔のように戻そうとします。渚にいわれるまで誕生日のことは意識してなかったみたいですがなんとか間に合わせようと作業を頑張ります。渚たちは誕生日プレゼントの準備を...。

「埋まっているのは、きっと子供の頃の俺自身の記憶だ」。本人もあまりことみとの記憶がない状態なのか。そういえばことみの過去回想はあっても朋也側の過去はよくわからないですね。ことみの過去回想によれば朋也は以前の誕生会に友達をつれて参加するとのことだったけど、結局現れなかったということらしい。よくわからないけどそう言うこと色々含めて取り戻すために頑張っているのかもしれませんな。


渚や双子はヴァイオリンをプレゼントしようとするがとある事故で壊されてしまい、それを直してもらうために朋也とともに楽器店を奔走。そういや回想で朋也がことみ宅に迷い込んだときことみはヴァイオリンを練習中だったんですね。ヴァイオリンも過去の重要アイテムなんでしょうね。

誕生日がもうすぐの土曜日ということで、庭作業もヴァイオリン修理も間に合うかどうかわかりませんがとりあえず次回につづくということで...。


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CLANNAD 第12話

CLANNAD -クラナド- 第12話、「かくされた世界」。

ゲーム版未プレイでの感想です。

今回は断片ではありますがことみ・ことみ両親に関していくらか事実が明かされました。
ことみの家庭環境に何かあるとは思っていましたが、家庭内不和等の現在進行形ではなくて過去の出来事に鍵があったのですね。てっきり親との関係がうまくいってないのかなと思いこんでたので意外でした。

落ちた切り抜きでのヒントによれば、両親は飛行機事故か。それでバス事故の現場で発狂してしまったということなのかな。「いい子にするから・・・」という嗚咽は「いい子で待ってたらすぐ帰るから」とかよくありがちな親のセリフを信じてるとかそういうことかな?それとも生前の親に対して何かあったんでしょうか。

ことみの両親は有名な学者で、前回・前々回の怪しいおっさんはその研究チームの一員だったと。なんで悪者扱いなのかはまだ不明。で、研究は異次元、今回のサブタイでもある「かくされた世界」に関することらしい。難しいことはさっぱりだが、多分毎度スルーしてきたあの妙な異世界のやつはこれにつながってるんだろうなと想像。

で、一番大事らしいのは朋也とことみは過去に出会っているということか。
この辺はKanonっぽい感じもしますな。
朋也は忘れていたけど、おそらくことみは覚えていたのでしょう。それが前回記事に書いた特別な何かという印象を生んでたのかな。過去に出会っていたと言うことをふまえてとりあえず前回分だけ振り返ってみると、特にアップルパイの場面なんてすごくなるほどと思います。今回新聞記事のところで一瞬出てきたように、ことみ母の手作りパイを2人は昔食べていたのでしょうね。あとおそらく今回渡された本なども過去の出会いに関係してるんじゃないのかな~。

そうそう、風子登場で面白かったですね。出なくてもストーリーに差し支えないけどサービスで登場って感じでしょうか。本体の風子はどうなったんでしょうね~。


次回予告によればことみは留学?それで今回のアバンでの涙なのか...?
サブタイが「思いでの庭を」で、荒れ果てたことみの家の庭を昔みたいに...ってことかな。誕生日も近いようだしね。
断片がどんどん繋がっていく過程が面白いですね。話の構成がとても上手いと思います。だんだん佳境に入ってきて、次回もとても楽しみです。


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CLANNAD 第11話

CLANNAD -クラナド- 第11話、「放課後の狂想曲」。

ゲーム版未プレイでの感想です。

ことみのヴァイオリン音痴ネタやお笑い修行ネタなど、ギャグ分多めの回でしたね。とても楽しかったんですけどその辺のギャグ部分に関しては他の方が沢山書かれるだろうから、それ以外の本筋的なことを書いていこうかと...。

図書室に1人籠もりっきりだったことみが前回から他人と関わることによっていろんな喜びを知ったり感じたりしていくような流れになっていましたが、今回もことみは嬉しいという台詞や嬉しそうな表情が何度かみられました。ギャグシーンで見落としがちですが朋也の教室までやって来ていたり、ヴァイオリンの演奏を「沢山の人に聞いて貰いたいの」と言い発表会を楽しみにしてみたり。これって結構な進歩ですよね。低レベルとはいえ駄洒落まで言い出すし。

正直まだことみって掴み所ない感じでよく把握できてなかったりしますが、朋也に対しての「特別な何か」をすごく感じます。先に書いた「嬉しい(嬉しかった)」という台詞は今回3シーンあるんですけど、そのうちの2つは朋也に向けてのもの。1つはアップルパイをおいしいといってくれたことに対して、もう1つはことみに会いに来てくれたことに対して。この朋也が日曜なのに会いに来てくれたというのはたまたま学校のそばを通りかかったらヴァイオリンの音が学校から聞こえてきたということなんですけど、それでもことみには朋也が会いに来てくれる予感があってアップルパイを2人分焼いて持ってきていたり。CM前の「一昨日は兎を見たの。昨日は鹿、今日はあなた」という不思議な場面はさっぱりなんですけど、もしかしたらこの予感のことだったりするんでしょうか。
さておき、ことみが朋也に見せる表情やセリフはすごく印象的なんですよね。安心しきっているというか...。この朋也に対する「特別な何か」、言い換えればことみにとって朋也は凄く特別な存在なんだろうなということなんですけど、これも話が進んでいけばおそらくもっとはっきりしてくるんじゃないでしょうか。前回の家庭事情の件も絡んできそうですし。

不思議な場面と言えば朋也の夢のところもそうなんですけど、こっちもまたさっぱりです。デタラメなようできっとなんかの意味が隠れてるんでしょうけど...。ワカラン。

双子の杏と椋の恋話も前回あたりからちょこちょこ出てきてますね。椋が朋也好きなのはわかりますが、おそらく杏も朋也が好きなはず(理由はあれど根拠とまで言えずあくまで予想)...。この辺のことも一応ことみ編と並行進行なのかな?

で、前回ラストの怪しいおっさんはまた今回もラストに登場。ことみの関係者らしいけど...。


次回予告、今回のは遊び無しですな。っていうか、ことみ...どうした??


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CLANNAD 第10話

CLANNAD -クラナド- 第10話、「天才少女の挑戦」。

ゲーム版未プレイでの感想です。

風子編が終わり、時間関係も含めどう繋がっていくのかなと思いましたがあっさり普通に繋げてきましたね。異世界風描写があったり、また杏が原付で突っ込んできたのはループ感がありますけど朋也が渚を名前で呼び捨てにしてるあたりに風子編から引き続きの時間と言うことが伺えます。わかりやすく表現されてたけど呼び捨ての件は気付く人だけ気付いてくれというスタンスでもよかったかも。
それにしても2話の時点から杏の運転は進歩無し、というかわざとか。


さておき、話は演劇部メンバー集めに戻りつつことみ編に突入といった感じでしょうかね。
天才少女ながら世間知らずなことみをもっと他人と関わらせようとする朋也。大きなお世話といっちゃそれまでなんですけどそうとこで頑張っちゃうのが彼らしいというか何というか。これに関しては、杏の台詞が正論過ぎてw それでも、着々と友達作りは進んでいきます。
大きなお世話といったけど、何にせよことみが他人と関わる、友達をもつ、人の優しさに触れるということの楽しさや喜びを感じだしているようなのがいいですね。同じ人見知りの子による友達作りでも風子の場合は自分で姉のために勇気を出していた。ことみは朋也への依存度が高いですが、逆にいえば朋也のおかげでそういう喜びを知ることができるのかも。そう考えると大きなお世話とは言えないのかもしれません。結構重要そうな朋也の「そんなに人見知りなのになんで俺とは...」という問いにはスルーでしたけど、これはちょっと気になるところですね。


パン売りのおばさんからはことみの両親の話が出ます。このことみの家庭環境がエピソードの核心みたいなものなんでしょうか。まださわりだけでしたけど何かありそうですね。
あとは音楽室から聞こえてきたヴァイオリンへの反応。これも意味ありげな描写なんですが、実際弾くと怪音波...。で、最後の怪しい格好のおっさん。まだまだ謎だらけですな~。


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プロフィール

おちゃつ

Author:おちゃつ
神奈川在住♂

サッカーとか漫画とかアニメとかネットとかが趣味。あと音楽好き。クラシック、ロック、ポップ、アニソンまでもろもろ聴いてます。サッカーはヴァンフォーレ甲府をひっそりと応援しています。わかりづらいかもしれませんが中の人はもう結構おっさんです。

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