おちゃつのちょっとマイルドなblog

毎日のはずが最近はサボりサボり更新中。サッカーとアニメと音楽とたわいもない日記です

瀬戸の花嫁 第12話

瀬戸の花嫁第12話、「愛の奴隷」。

燦が永澄母と買い物に行ってる間、留奈は永澄を部屋に誘う。多忙な留奈は学校のテストが全教科0点で落第の危機だった。留奈の部屋で勉強を教える永澄だったが、留奈の小悪魔的誘惑が...という内容。

コミック未読じゃきん。

今回もまたボリュームたっぷりでえらく面白かった!
そして留奈エロっ!

前回破壊してしまった家が修理され、新しいキッチンでご機嫌な永澄ママンと家事をお手伝いの燦ちゃん。いい光景だ...。ていうか燦ちゃん嫁として出来すぎだろ...。

留奈は燦にいつも負けることがコンプレックスになってるのか。勉強で勝てず、永澄のことも勝てず。
でもそんな留奈に対しての永澄のセリフがカッコエエ!!あるときはヘタレ、あるときはエロ澄。だけどここぞというときの永澄は漢だね。とはいっても、膝の上でスリスリ~のときは燦を思って振り切ったもののキスしそうになったときはマキの邪魔が入らなかったらやばかったか...。

で、今回はマキちゃんもいい味を出してたねぇ。
マキとしては燦と永澄がくっつくのは面白くないわけで、留奈が永澄とくっついてくれればと。それで、留奈が落とせないならばと自分が誘惑!! ちょっと投げやりであんま色っぽくないけど面白!!

人魚化してしまった留奈の下半身を永澄が拭き拭きしてると最悪のタイミングで留奈パパの乱入。東京湾に沈てwww 留奈が「好きだから」と止めるものの、永澄は死ぬかもしくは責任取って結婚することに!?

なんかすごい展開になってきました。江戸前組ヘリで連れ去られる永澄。燦の親父さんは前回につづきまた表向きは泣きながらも心で笑うパターンですな。
しかしこのままじゃ燦ちゃんがあまりにも不憫だぞ...

どうなる次回。楽しみ楽しみ。

瀬戸の花嫁 キャラクターソング1 Brand-new mind 瀬戸の花嫁 キャラクターソング1 Brand-new mind
瀬戸燦(桃井はるこ) (2007/06/27)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

この商品の詳細を見る


瀬戸の花嫁 第11話

瀬戸の花嫁第11話、「アルマゲドン」。

身体検査の結果を気にしてダイエットを始める留奈とそれに付き合わされる燦の話、後半は永澄巨大化の話。

コミック未読です。


Aパートは身体検査の場面とネット通販の番組の場面が見所ですかね。
どちらも深夜での放送を想定してただろうにww

流れとしては留奈がダイエット商品をネット通販で探すという感じなんですけどこの通販番組のところはかなり力入れて作ってますね。番組OP曲も瀬戸OPのパロで笑いました。司会のマサさんもいいし、マサさんの商品紹介コメントにぶつぶつとツッコミ入れる藤代も面白い!

この通販番組は瀬戸内組によるものということで、親父さんが燦ちゃんへ通販商品一通り取り寄せてプレゼント。その中に人魚エアロビDVDに混ざって18禁のDVDがあったのですが...まぁ想像通りのオチでしたw


その通販商品の中の1品、人魚用の養命水を飲んでしまい永澄が巨大化し暴走してしまうという流れのBパート。
いかにも瀬戸らしい無茶苦茶な展開ですが演出がすごく上手いので面白かった。色々面白いシーンの連続なので書ききれないのですが、特に巡・委員長・永澄ママンらの巨大化暴走永澄をみかけての反応がそれぞれ面白すぎです!


ところで...開始5時て!!!
テニスの最大延長5時までって知ってたので無事録画でき良かったものの、見逃した方や録画もできなかったという方結構多いのでは...。

見逃した方のために言っておくと、新キャラが出てきたわけでもないしストーリー自体は多分今回飛ばしても今後の視聴に支障なさそう。
でも個人的主観だと今回も面白かったのでちょっと勿体ないかな~。

瀬戸の花嫁 第1巻(初回限定生産盤) 瀬戸の花嫁 第1巻(初回限定生産盤)
上江洲誠、森田和明 他 (2007/07/25)
エイベックス・マーケティング

この商品の詳細を見る


瀬戸の花嫁 第10話

瀬戸の花嫁第10話、「鋼鉄の男」。

永澄が身長2mくらいで黒くてテラテラしてるショットガンもったおじさんに追いかけ回される話。

原作未読での感想です

冒頭のアメコミ風シーンからはじまり、ひたすらシュワちゃんネタの今回。
まぁ所々面白かったんだけど、ごめんなさい。今回見る限りでは留奈パパは好きになれないわ。
キャラの個性あふれるこのアニメなのに、留奈パパはただターミネーターなぞってるだけじゃないですか。なんかただ単にターミネーターのパロがやりたいというだけで登場させた感じがしてどうもね。普通に強い親父として出てきてポイントとしてパロ使うならともかく、存在自体がパロで行動も全部パロ。それがずっと続いたのでちょっとくどかったっす。

永澄がクラスメートに信じてもらえず距離置かれるとことか保健室の蓮さんとか三河をサポートする猿とか今日のマサさんのマキとか、面白かったとこも結構あったんだけどね。マサさんがマキに話してるのは僕も歌合戦の回の感想に書いたとおりですね。エンコじゃ済まないとw


たぶんまんまターミネーターな留奈パパを素直に受け入れられた人にとっては今回も爆笑ものだったでしょうね。自分はそれが不満だったし女性キャラも登場場面が短くいつもよりはイマイチな感じでした。

余談ですが、瀬戸DVDのCMのマサさんが面白いです。見れる方はぜひ見ましょう!


明日への光(DVD付) 明日への光(DVD付)
樋井明日香 (2007/05/02)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
瀬戸の花嫁EDテーマ。いい曲ですよね。 
この商品の詳細を見る


瀬戸の花嫁 第9話

瀬戸の花嫁第9話、「バトルランナー」。

燦ちゃんにラブな新キャラ、三河財閥の坊ちゃん三河海が登場。永澄にライバル心を燃やすも、やたら金で解決しようとする姿勢を燦に咎められ退場。で、またすぐ転入生として再登場。そして後半は運動会でした。

原作コミックは未読です

今回はまたぶっとんでて面白かったなぁ~。
Aパートの内はせっかくのブルマ回を新キャラの男のせいでぶち壊されたような印象を持ってましたが最後まで見ていくうちにこの三河もかなり愛すべき馬鹿だったのでよかったです。
というかBパートがすごすぎ。
同じクラスの出席番号奇数偶数で紅白に別れるってのはなんか無理矢理だけど、そんなことお構いなし。とにかく書ききれないくらいの見所突っ込みどころ満載のハチャメチャ運動会。

ともかくみんなすごいキャラが立ってて面白いよね。巻は出てこなかったけど新キャラが続々出てくる中でも既存キャラもすごい生きてる。留奈は黒、委員長と三河は不憫、巡は逮捕・同性人気、猿もアホキャラでいい味出してるし。瀬戸内組ではマサさんはダンディ、おやっさんは親バカで無茶するしさ。
あと今回は蓮さんはイマイチ影薄かったけど永澄のママンがね、来たね今回は!何ですあの可愛さは。
そうそう、それぞれの声優さんの演技も素晴らしいですよ。特に留奈の黒さとか。

で運動会終盤の雨!シャチ!ミサイル!ラリホー!!!!!
このたたみ掛け、笑い殺す気ですか。アホすぎる!!

まぁギャグとかテンションに関しては人によって合う合わないあるだろうけどこのBパートはとりあえず沢山の人に見て欲しいね、個人的にははまりまくりでした。単なる萌えだけじゃなくて、ほんと面白かったです。



Romantic summer Romantic summer
SUN&LUNAR[燦&留奈](桃井はるこ&野川さくら)、瀬戸燦(桃井はるこ) 他 (2007/04/25)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

この商品の詳細を見る


瀬戸の花嫁 第8話

瀬戸の花嫁第8話、「激突」。

ルナ派と燦派に二分された男子の争い。巡たち女子も秩序回復に努めようとするが歯止めが利かない。そんな折、永澄が帰宅すると巻が重傷を負っていた。このことがきっかけとなり事態は瀬戸内組と江戸前組の戦争にまで発展しそうになるが、暴力を望まない永澄の意向をうけ燦は留奈に歌での勝負を挑むことに...。というのが今回のあらすじ。


原作未読での感想です。

正直言うと今回はちょっと調子に乗りすぎた感じが。今まではギリギリの絶妙なバランスで来てたけどちょっと行き過ぎちゃったというか。
というのもあの北斗の拳風のわけわからん世界観いつまでひっぱる気だよ、っていうのと抗争の名無し男子キャラ達の出番が多かったけど奴らなんてはっきりいってどうでもいいのと、歌対決の構成までなし崩し的にカオスだったので全体的にどうもすっきりしなかったんですね。


ただ瀬戸内組の面々が出ていた場面は面白かったです。今まではドタバタキャラだったシャーク藤代が冷静バージョンになってていい味だしてたね。あと重傷で寝込んでる巻、結構可愛いじゃんね。やっぱ主要キャラがそれぞれ魅力あっていいんですよねこのアニメは。
お気に入りのママコンビもちょっとずつ出番があったけど今回は普通かな?


歌対決。正直アニメでこういう展開だとまず商業的な裏事情が見えちゃったりしてなんだかなぁと思わなくもないんですけど、歌自体はなかなか良かったのでは。なんか1曲目なんてノリ良くってもろにオタ受けしそうな曲。歌対決では燦には演歌か童謡を歌って欲しかったんだけどナシでした。

話のオチとしては巻の怪我は自爆で、ルナや江戸前組によるものではなかったということで。
でもこれ、歌対決じゃなくて報復戦争しかけてたらかなりやばかったんじゃ...。
で、満潮家に住み着く事になったルナ、すっかり毒気が抜けてるんですけど。前回登場時の楽屋の様子とかとえらい違い。燦への復讐心が消えたからかな?ルナ自身のアイドルとしてのモチベーションは下がるかもしれないけど、こっちの方が人気は出そうだね。


次回は体育祭ネタかなんかかな?期待大。


Romantic summer Romantic summer
SUN&LUNAR[燦&留奈](桃井はるこ&野川さくら)、瀬戸燦(桃井はるこ) 他 (2007/04/25)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

この商品の詳細を見る



瀬戸の花嫁 第7話

瀬戸の花嫁第7話、「来訪者」。

永澄の憧れのアイドル、江戸前留奈。実は彼女は燦の幼なじみであり江戸前組の人魚なのだった。永澄に正体を見られたことをきっかけに満潮家に居座ることに。燦に強烈な対抗意識のある留奈は永澄を下僕として燦から奪おうとする。さらに学校に転入、男子は燦派と留奈派に別れ全面戦争に!?...というような今回のあらすじ。

原作コミック未読でございます。

また強烈なのが来たなぁ...。燦に対抗心バリバリの留奈。名前だけで言えば太陽と月ですな。でも月って感じじゃないなこりゃ。冒頭のステージシーンでは光の使い方がまるでエンジェる~ん(黒歴史w)のよう...。同監督作品だし留奈に掛けてるわけじゃないんだろうけどね。

なんかライバルっていうよりは一方的な妬みですな。その妬みをバネにしてトップアイドルになったってのはすごいと思うけど。

で、男子が2派に分かれて戦争状態になるわけですけど、あれってイメージ映像じゃないのか?勢いとノリで押しきってるけどさっぱりわかんねー!最後なんか巻がボロボロになってるし、荒れた校舎で留奈がヤバくなっちゃってるし...。次回に続くようなので楽しみにしておこうか。
ママン派なのは譲れませんがどっちに付くかと言われたら僕は断然燦ちゃん派ですな。


今回も小ネタとして色々あったっすね。猿のDBとかエヴァとか、マサさんのニュータイプっぽいテレパシーとか。でもそんなパロよりも面白かったのはおやっさんのぼやきだったりします。芋焼酎ってw あれはアドリブかな?


瀬戸の花嫁 第1巻(初回限定生産盤) 瀬戸の花嫁 第1巻(初回限定生産盤)
上江洲誠、森田和明 他 (2007/07/25)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

この商品の詳細を見る

Romantic summer Romantic summer
SUN&LUNAR[燦&留奈](桃井はるこ&野川さくら)、瀬戸燦(桃井はるこ) 他 (2007/04/25)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

この商品の詳細を見る


瀬戸の花嫁 第6話

瀬戸の花嫁第6話、「お嬢さんお手やわらかに」。

幼いころから永澄とはいいコンビだった巡。しかしいま永澄のそばに居るのは燦であり、そのことに嫉妬気味。水をかぶってしまった燦の下半身が人魚化してしまったのを目撃したことをきっかけに、燦の謎を暴こうとする巡であったが...というのが今回のあらすじ。

原作未読ですので一応。


冒頭から永澄ママン、しかも
若い頃バージョンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
(変わってないけどw)

今回は誰がどう見ても巡の回なんですが個人的にさほど巡萌えではないもので。いや、ヤキモチで暴走しちゃったり取り調べのシーンは可愛かったしいいキャラなんですけどね。やっぱ両家ママンと燦ちゃんが...。
というわけでもっとママン分を要求する!

結局巡は燦の謎に気がつきつつもかばうという形で仲良くなりそうな気配なんですけど、巡=警察としてみている燦のびびり具合が面白いので
僕としては燦は多少巡に苦手意識を残しておいて欲しいなぁと思います。

瀬戸内組によるドタバタが今回は少なかったので前回とはまたちょっと違うんですけど、テンポのメリハリがあって面白かったです。
予告によれば次回はまた新キャラが登場とか。よくわからないけど期待。

瀬戸の花嫁 キャラクターソング3 銭形巡 瀬戸の花嫁 キャラクターソング3 銭形巡
銭形巡(森永理科) (2007/06/27)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
この商品の詳細を見る



プロフィール

おちゃつ

Author:おちゃつ
神奈川在住♂

サッカーとか漫画とかアニメとかネットとかが趣味。あと音楽好き。クラシック、ロック、ポップ、アニソンまでもろもろ聴いてます。サッカーはヴァンフォーレ甲府をひっそりと応援しています。わかりづらいかもしれませんが中の人はもう結構おっさんです。

2020年アニメアウォーズ!はこちらへ。

月別過去ログ
カテゴリー